【生物】新種のサル発見 すでに絶滅の危機か ミャンマー
新種のサル発見 すでに絶滅の危機か ミャンマー
【11月11日 AFP】ミャンマー中部の森で樹上生活をする新種のサルを発見したとする論文が11日、動物学専門誌「ズーロジカル・リサーチ(Zoological Research)」に発表された。発見されたのはラングールと呼ばれるサルの一種で、ミャンマー中部にあるポパ山(Mount Popa)にちなみ、「ポパラングール(Popa langur)」(学名:Trachypithecus popa)と命名された。