【五輪】五輪エンブレム応募1万超 最終的には3万件見込み 最終審査に数点を残して国民審査にする可能性も検討
五輪エンブレム応募1万超 最終的には3万件見込み
アートディレクター佐野研二郎氏(43)の盗作疑惑で白紙撤回となった2020年東京五輪・パラリンピック公式エンブレムを新たに選考する組織委員会は22日、第4回エンブレム委員会を開催し、応募要領のダウンロード数が1万件を超えたことを伝えた。16日の要領公表から数日間で大台を超えたといい、組織委は最終的な応募総数は1万~3万件にまで増えると見込んでいる。