【中独軍事】中国とドイツが第15回国防省活動対話開催、安倍首相の靖国参拝を批判
中国とドイツによる第15回国防省活動対話が15日、北京で行われました。中国国防省外事弁公室の関友飛主任は「中国とドイツは対話の中で、両軍の交流と協力、世界と地域の情勢などについて誠実で踏み込んだ意見を交換し、多くの共通認識に達した。現在の地域情勢に言及した際、中国はドイツが第2次世界大戦後にファシズムを徹底的に精算して心から被害国に謝り、国際社会、特に隣国の了解と信頼を得たことで、自国の平和的な発展のチャンスも得た。