【NBA】伝説的選手の相次ぐ心臓関連死にNBA選手会が人間ドック開催!引退選手に心臓検査などの健康診断を推奨する重要性を説く声
NBA選手会は現地12日、ヒューストン・ロケッツの本拠地トヨタセンターで、現役を引退した元選手に向けて人間ドックを提供。心臓検査も含めたリーグ初の試みに、約25名が参加した。米スポーツ専門ケーブル局『ESPN』のウェブサイトが報じている。NBAでは今年9月、NBA歴代屈指のダンカーとして活躍したダリル・ドーキンス氏(享年58歳)、殿堂入りのモーゼス・マローン氏(享年60歳)が心疾患により死去。