【サッカー】FW岡崎慎司 調子が上がらなければ、ヨルダン戦の先発1トップはFW豊田陽平で決まりか
現役日本代表最多ゴール(41点)選手にしてアギーレ・ジャパンの不動の1トップ・FW岡崎慎司(28=ドイツ・マインツ所属)。アジア杯初戦のパレスチナ戦でもゴールを決め、アジア杯連覇のカギを握っているのは間違いない。しかし、2戦目イラク戦(16日)は絶不調だった。シュートは3本だけ。試合終盤にMF香川真司(26)の絶妙クロスを相手GKと1対1の場面で迎え、得意のダイビングヘッドで合わせたが、当たり損ないのボールはゴールの上を通過し、これには本人も呆然とするしかなかった。