2024.04.24(Wed) 杉田 康人 国会内で会見した依田花蓮氏 れいわ新選組が24日、国会内での会見で、次期衆院選東京25区(青梅市、福生市など5市と西多摩郡)の公認候補予定者として、依田花蓮氏(よだ・かれん、52)を発表...

「お詫び行脚を連日しています」 ブログにそう書いたのは安倍派幹部の下村博文・元文科相だ。裏金問題で「党員資格停止1年」の処分を受け、処分期間中に総選挙が行なわれれば自民党の公認を得られず、比例代表への重...

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、党の政調会長を務めた萩生田光一氏に批判が集まっている。朝日新聞は4月5日の朝刊に「処分『市民感覚とズレ』　自民裏金、有権者厳しい目」との記事を掲載。萩生田氏に対...

日本維新の会は、次期衆院選で大阪の全19小選挙区の候補者について、比例代表との重複立候補を禁止する案を検討している。複数の党幹部が明らかにした。維新は野党第1党を目指しており、強固な支持基盤を持ち、公明...

自民党県連は19日の総務会で、次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉、逗子市、葉山町)の支部長に山本朋広元防衛副大臣(48)を選任した。近く党本部に上申する。山本氏は世界平和統一家庭連合(...

16回連続で当選を重ねてきた自民党の野田毅 元自治大臣は、熊本2区で落選することが確実になりました。野田氏は80歳。昭和47年の衆議院選挙で初当選し、これまでに16回連続で当選を重ね、自治大臣や党の税制調査会長...

中選挙区時代にいきすぎたダイナミズムであるがゆえに政治と金の問題が出てきた。小選挙区を中心とした比例制度に移り、良さと同時に党の力が非常に強くなってくる状況の中で、政治家それぞれのダイナミズムがなくな...

菅義偉首相(自民党総裁)は山口泰明・党選挙対策委員長に、衆院小選挙区で落選して比例区で2回続けて復活当選した現職議員について、次の衆院選で重複立候補を認めない方向で検討するよう要請した。自民は前回の衆院...

自民党が党員獲得について、引き締めを図っている。ノルマとしている年間1000人を獲得できない衆院議員は、次期衆院選で比例代表との重複立候補を認めない方針だ。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、都道...

21日投開票の参院選で、国政初挑戦の「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」の両政治団体が公職選挙法と政党助成法上の政党要件を満たした。比例代表で2議席を獲得したれいわは、得票率2%以上を記録。1議席のN国は...

2012年12月3日21時44分 民主、自民、公明、日本維新の会、共産、みんなの党、新党大地、国民新の8党は3日、衆院比例名簿登載順位を発表した。民主党が小選挙区候補の全員、自民党もほぼ全員を比例選との重複立候補と...

民主党の海江田代表(東京1区)や野田前首相(千葉4区)、菅元首相(東京18区)が比例選に重複立候補した。これに対し、党内から「党代表や首相経験者としての誇りと覚悟はないのか」と失望する声が出ている。今回の衆院選...

自民党は1日、衆院選の比例代表名簿登載者を発表した。比例単独は13人を新たに公認して69人になり、 小選挙区との重複272人を加えて計341人となった。安倍晋三首相(党総裁)と三ツ矢憲生前外務副大臣、小泉進次郎内閣...

生活の党は、小沢一郎代表が初めて比例代表に重複立候補する。1人を除く全小選挙区候補者が比例との重複になった。小沢氏に近い元職ら7人を比例単独で擁立。小選挙区候補者がいるブロックを中心に配置し、票の掘り起...