【スピントロニクス】阪大、量子コンピュータ開発を進展させる電子1個のスピン操作技術を開発

阪大、量子コンピュータ開発を進展させる電子1個のスピン操作技術を開発大阪大学(阪大)は2月20日、半導体量子コンピュータ分野の誤り耐性を備えた大規模集積化につながる新たな技術として、電子スピンの操作を安定な...

【岐阜】「水田魚道」で遡上確認、増殖効果も 岐阜県水産研究所、生息ゼロから1万匹超

岐阜県水産研究所(各務原市)は29日、水田と排水路の段差を解消して魚が自由に行き来できる人工的な水路「水田魚道」で、魚の遡上(そじょう)と増殖を確認したと発表した。県内の魚道や水田で当初は生息数ゼロだった場...

【水産資源】ホタルイカ漁わずか65トン 3月の富山湾、過去10年で最少 県水産研「理由分からない」

富山湾でホタルイカの定置網漁が解禁された3月1日から1カ月間の漁獲量が速報値で65・6トンにとどまったことが3日、富山県農林水産公社などの調べで分かった。過去10年間では、2018年の82トンを下回り、最も少なかっ...

【社会】コンブでウニ駆除 富山湾の磯焼け防止 県水産研究所が方針

■富山新聞(10月7日) 魚介類が集まる「藻場」を荒らすウニの食害が富山湾でも深刻化する中、県農林水産総合技術センター水産研究所(滑川市)の研究員松村航さん(53)は6日、来年度にも育成コンブを使ってウニを効率的...

【水産】志摩でアワビ大量死 県水産研「赤潮による酸欠か」 三重

伊勢湾口の志摩市阿児町甲賀の沖合で、アワビが大量死していることが、地元の漁民の証言で明らかになった。隣接する同町志島の一部海域でもアワビが死んでおり、県水産研究所(同市浜島町)は8月初旬に発生した赤潮に...

【メス養殖】日本初、ナマズの全メス化に成功/近大水産研究所

近畿大学は4月27日、同大学水産研究所新宮実験場(和歌山・新宮市)の稻野俊直准教授の研究グループが、日本で初めて大豆イソフラボンによるナマズの全メス化に成功したことを発表した。ナマズ養殖において、メスの単...

【集大成】伊勢えび研究80年 三重県水産研究所が、卵から孵化させた伊勢えびを稚えびまで育てる技術をマニュアルにまとめることに

伊勢えびの生産マニュアル作成へ三重県水産研究所が、卵からふ化させた伊勢えびを稚えびまで育てる技術をマニュアルにまとめることになりました。研究所によりますと、伊勢えびの種苗生産に関するマニュアルは、全国...

【魚】「幻の高級魚」稚魚の大量生産に成功 2年連続 山口県水産研究センター担当者「卵から稚魚に育てる技術は確立できた」

「幻の高級魚」とも言われる「シロアマダイ」の稚魚の大量生産に、山口県水産研究センター(山口県長門市)と同県栽培漁業公社が2年続けて成功した。センターの担当者は「卵から稚魚に育てる技術は確立できた」として...

【エッヘヘヘヘ…蒲焼 柔らかいっすね!】人工ふ化のウナギかば焼き=味は上々、課題は1匹5000円の天然より10倍のコスト-水産研究機構

人工ふ化のウナギかば焼き=味は上々、課題はコスト-水産研究機構「土用の丑(うし)の日」を来月に控え、国立研究開発法人の水産研究・教育機構は21日、人工的にふ化させ、育てた養殖ウナギのかば焼きを報道陣に公開し...

【北】スルメイカ不漁予測 富山県水産研究所が今季

富山県水産研究所は今季(来年1～2月)のスルメイカの漁獲量が、最大732トンと予測。過去10年の平均値777トンを下回りそうだ。豊漁だった昨季の1363トンに比べ、今季は半減して不漁になる可能性がある。夏秋にかけての...

メスブタどもが食欲不振 → 豚コレラでした 精液を供給するため飼われている491頭全処分へ・岐阜県畜産研究所

岐阜県の研究施設でも豚コレラことし9月以降、ブタやイノシシへの豚コレラの感染が相次いで確認されている岐阜県で、新たに県の畜産研究所で飼育しているブタ2頭が、感染していることがわかりました。県は、感染の拡...

【( ･(OO)･ )】岐阜県畜産研究所で豚コレラ発生 吉川貴盛農水相「与える影響は内外ともに大きい」

岐阜県内での3例目の豚コレラ発生を受け、農林水産省は5日午前、豚コレラ防疫対策本部を開いた。吉川貴盛農水相は「県の畜産研究所において発生したことは、極めて重要なことだ。与える影響は内外ともに大きい」と述...

【朝鮮日報】対馬の仏像を日本に返そう=韓国文化遺産研究院長

2012年10月に韓国人窃盗団が日本の対馬から2体の仏像を盗み出し、韓国に持ち込むという事件が起こった。その後、韓国国内では「この観世音菩薩(ぼさつ)座像はあくまで盗品であるため、国際条約に従って返還すべきだ...

【不動産】東京23区新築マンション価格、21年から低下へ-日本不動産研究所

【徳島】鳴門・北灘に巨大ヒジキ自生 徳島県水産研究課が確認

徳島県鳴門市北灘町の沿岸に国内最大級のヒジキが自生していることが、徳島県水産研究課と瀬戸内海区水産研究所(広島県廿日市市)などの調査で分かった。巨大ヒジキは過去に同じ場所で見つかっているが、初めて専門家...

【魚類】白浜の近大水産研究所訪問 関西駐在の外交官

白浜の近大水産研究所訪問　関西駐在の外交官 大阪市や神戸市などに領事館がある11カ国の総領事や領事らが12日、和歌山県白浜町の近畿大学水産研究所を訪問し、海上のいけすや陸上施設での養殖の状況を見学した。世...

【韓国】「屈辱的な韓日合意と日本の強制徴用も知らせる」…韓国産研労働者、不当解雇に「希望行進」

韓国産研(馬山輸出地域内日本外資企業)労働者が不当整理解雇に反発し、解雇された従業員の復職のために慶南全域希望行進を繰り広げている。彼らは21日午前、金海市庁プレスセンターで記者会見を開き、「不当整理解雇...

【生物】不妊化させた外来魚・ブルーギルのオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画

不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ　水産研などが計画「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグル...

【環境】不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞)

「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。外来魚を駆除する新しい試みで、3年...

【水産学】ウイルスで赤潮の拡大止める新技術を開発 新しい赤潮対策として来年にも実際の海で応用へ/瀬戸内海区水産研究所

ウイルスで赤潮の拡大止める新技術を開発 赤潮の原因となるプランクトンだけに感染するウイルスを使って赤潮の拡大を止める技術の開発に、水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所のグループが成功し、新しい赤潮対...

【石垣島】西海区水産研究所亜熱帯研究センターが県・三大高級魚で知られる"アカジン"の完全養殖に成功 産業化に期待

スジアラ 国立研究開発法人の西海区水産研究所亜熱帯研究センター(石垣市)は28日、県三大高級魚で知られるアカジン(スジアラ)の完全養殖に成功したと発表した。今後、生産した稚魚を、1万匹単位で出荷サイズ500グラ...

【生物】発見半世紀で謎が判明 巨大幼生はオキアナゴ DNA分析で明らかに/水産研究・教育機構

巨大幼生はオキアナゴ…発見半世紀で謎が判明YOMIURI ONLINE 2016年04月03日 10時57分体長20センチを超える謎の巨大な魚の赤ちゃん(幼生)の正体は、漁師の網に時々かかる深海魚「オキアナゴ」だったと、水産研究・教...

【静岡】静岡に「水産研」の一部移転 組織移転なく落胆の声

政府は22日のまち・ひと・しごと創生本部で、独立行政法人の研究機関である水産総合研究センター(横浜市)の本県への「一部移転」を決めた。組織は移さずに海洋生態系などの分野で県や東海大などと共同研究を行う。国...

【食】ニジマスが一番おいしいのは生け締め24時間後 県水産研

ニジマスは、頭部に包丁を入れて血を抜く「生け締め」をしてから、二十四時間後が最もおいしい-。県水産研究所下呂支所(下呂市)が鮮度やうま味成分の量を研究し、明らかにした。魚をおいしく味わえる方法を広めるこ...

【社会】大正時代の芝居町をCGに 関西大学の大阪都市遺産研究センター、にぎわい再現へ

江戸から明治、大正と続く「芝居町」のにぎわいを最新技術で復活させる試みを、関西大学の大阪都市遺産研究センターが2010年から進めている。大正期の街並みや芝居小屋をコンピューターグラフィックス(CG)で復元。画...