【ドローン】東京大学、飛行中に合体・分離できるドローンを開発
東京大学、飛行中に合体・分離できるドローンを開発東京大学 情報システム工学研究室の杉原 惇一朗氏らは、飛行中に合体・分離ができるドローンを開発したモジュラー自己再構成型ロボット(MSRR)は、各タスクに適した様々な構造を構築することで、タスクの柔軟性を向上させることが可能だ。しかし、車輪を搭載した従来の地上型MSRRは、構築可能な構造物のサイズの制限や、各モジュールにかかる高いレンチ荷重によるシステムのロバスト性など、重大な課題に直面しているという。