「親日派の墓を掘り返せ」韓国”光復会”会長、会員から胸ぐら掴まれる…臨時政府樹立記念式
日本からの朝鮮独立運動にかかわった運動家や、その子孫・遺族たちによる団体“光復会”のキム・ウォヌン(金元雄)会長はきのう(11日)、“102周年臨時政府樹立記念式”で、光復会のある会員から胸ぐらをつかまれるという騒動が起きた。【関連写真】この記事の写真をもっと見る
昨年、保守政党“国民の力”(旧 未来統合党)に向かって「親日清算を反対する悪逆の群れ」と発言するなど、これまで光復会内では キム会長の政治的発言などを取り巻き「内紛」が絶えなかった。