【森友】森友問題の“真実”語る 大阪・豊中 近財元職員ら対談
「今だから語りたい! 森友問題の『真実』」と題した対談企画が2日、大阪府豊中市で行われました。森友問題を考える会が主催。関心の高さから会場は参加者であふれました。同企画は2部構成。1部では、近畿財務局元職員と、考える会の山本いっとく前豊中市議(日本共産党)が対談。元職員は、声を上げた理由について「事実が明らかにされず、政治家は誰も責任を取っていない」「悩みに悩んだが、職場の仲間が記録を改ざんさせられ、亡くなった」ことを挙げました。