【自民】野田聖子元総務会長、死去の父から毎年、政治団体に満額寄付。相続税を減らせる処理が判明
自民党の野田聖子・前総務会長が、自分の政治資金管理団体「二十一世紀の会」に対して実父の島稔氏から、政治資金規正法が許す「1人の寄付者から1人の国会議員への寄付額である150万円の寄付を、少なくとも平成23年から25年の間に受けていたことが、政治資金収支報告書の記載から分かった。(それ以前の政治資金収支報告書は、総務省にはないので閲覧不能である)また実父と同居の同姓の人物からも100万円ずつを2年の間に受け取っていたことが判明。