【政治】安倍首相のゴルフに批判、広島土砂災害、報告を受けた後も森元首相らとプレー…菅官房長官が8時半ごろに電話し、中断求める
安倍晋三首相が20日、広島市の土砂災害の第一報を受けながら静養先の山梨県でゴルフを始め、約1時間プレーを続けたことに、批判の声が上がっている。首相官邸側は「一連の対応に問題はない」と火消しに躍起だが、野党は「政権のおごりだ」(日本維新の会若手議員)などとして安倍政権の危機対応を追及する構えだ。広島市内では未明に豪雨による土砂崩れが相次ぎ、政府には午前6時ごろ「行方不明者が多数。