【千葉】「ばばも死ぬから死んで」78歳の祖母は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴力 すべての責任を背負い込み… ★2
3月27日朝、千葉県内に住む78歳の女性は、自宅で寝ていた孫の男児(9)に静かに近づいた。用意したロープを首の後ろに通す。すると孫は目を覚まし、驚いた表情を見せた。それでも女性はかまわず、無我夢中でロープを引っ張った。「ばばも死ぬから、死んで」
なんとか逃れた孫は外に飛び出して行く。ひとり残された女性は自分で110番し、電話口で、悲哀に満ちた声でこう告げたという。