【撮り鉄】「線路侵入」「路上駐車」ネットで嫌われまくる“撮り鉄”がイメージ回復にやるべきこととは
「撮り鉄」の評判が、近年とても悪い。立ち入り禁止の鉄道用地に侵入してカメラを構えたり、撮影に邪魔だからと樹木を勝手に伐採したり、駅員の制止を振り切って危険な場所で撮影したり……と、例を挙げればきりがない。けれども、鉄道撮影は楽しく、奥が深い。生涯の趣味にふさわしい素晴らしさがある。鉄道に少しでも興味があれば、姿のいい列車を見て「カッコいい」と感じ、その感激を残しておきたいと思い、カメラを向けたくなるだろう。