【宣伝】特殊軽トラ1台で川の水飲めれたり発電したりボンベからガス供給したり 山形のメーカーが災害支援車開発500万円 特許申請中
“1台で水・電気・ガス”山形市のメーカーが災害支援車を開発
災害時のライフラインを効率的に確保しようと、山形市の自動車メーカーが1台で水・電気・ガスを生成できる特殊な車両を開発し、報道機関に公開しました。公開されたのは、1台で飲料水と電気、それにガスを生成できる災害支援車「LCX」です。川の水や雨水などから清潔な飲料水を供給できる浄水器や、電源となる発電機、LPガスのボンベを搭載していて、1度に3つのライフラインが確保できます。