【笑えばいいと思うよ】霊長類から鳥類まで65種の動物が「笑う」という研究結果
カリフォルニア大学ロサンゼルス校で自然人類学を研究するサーシャ・ウィンクラー氏が動物の笑いについて研究しようと考えたのは、アカゲザルを研究していたことがきっかけ。アカゲザルについて調査する中で、ウィンクラー氏はアカゲザルが遊んでいる間はわずかにあえぐことに気がつきました。この発見からウィンクラー氏は「遊んでいる間に音を立てる動物」について過去の文献を調査し、霊長類や鳥類など65種が何らかの形の笑い声を上げると特定しました。