【米国】12~15歳へのコロナワクチン接種 先週は60万人・・・接種した年齢17歳以下は400万人超に
米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は18日、米国内で先週1週間に年齢12─15歳の子ども約60万人がファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種したと発表した。
これによって、米国で新型コロナワクチンを接種した年齢17歳以下は400万人超となる。CDCに勧告を行う予防接種諮問委員会(ACIP)は先週、ファイザー製ワクチンについて、12─15歳への接種年齢拡大を全会一致で支持した。