【北海道】JR夕張支線が127年の歴史に幕 黄色いハンカチでお別れ
JR夕張支線が127年の歴史に幕 黄色いハンカチでお別れ
北海道夕張市で1892年に開業したJR石勝線夕張支線(新夕張―夕張)が31日、最後の運行を終えた。開業の2年前に開山した夕張炭鉱などの石炭や炭鉱労働者らを運び、地域を支え続けた127年近い歴史に幕を下ろした。大勢の人たちに見送られる中、手を振りながらJR夕張駅を出発する列車に乗る乗客たち=北海道夕張市で2019年3月31日午後2時35分、貝塚太一撮影
廃線となる区間(夕張支線)