【米ニューヨーク】Uberが新規ライセンスの発行を一時停止した市を提訴、規制撤廃求める
ライドシェアリングサービスを提供するUberは2019年2月15日、ニューヨークで施行されている「ライドシェアリングサービスの新規ライセンスを一時的に停止する規制法」が、今後永久にライセンス発行を停止するためのものであると主張し、規制撤廃を求めてニューヨーク市を提訴したと報じられています。2018年8月、ライドシェアリングサービスによって交通渋滞が引き起こされているとして、ニューヨーク市議会は「ライセンス数の制限基準調査を行う」という目的で1年間の新規ライセンス発行を停止する法案を可決しました。