【新潟】用水路(水深10cm)に転落した三条市職員が死亡 職場の同僚と飲み歩いて帰宅中に
28日午前6時10分ごろ、三条市南新保地内の用水路に転落している人を付近住民が発見し、110番通報したが、すでに亡くなっていた。亡くなっていたのは三条市職員の齋藤真佐男さん(46)で、死因などは捜査中。目立った外傷はなく、財布も残されていたことから、三条署では事件性はないと見ている。現場は「デイケアセンターあんずの里」裏手の用水路で、デイケアセンター側から用水路に沿ってJR信越線へ向かうと、線路下を背中を丸めればくぐるような通路がある。