【111人食中毒】松山赤十字病院、2月4日から5日間給食施設での食品調理停止のお知らせ
食中毒と断定 赤十字病院処分
松山赤十字病院の入院患者や職員など100人以上が下痢などになり、患者からノロウイルスが検出された問題で、保健所は病院が提供した給食が原因の集団食中毒と断定し、病院に対して、2月4日から5日間、給食施設で食品を調理する業務を行わないよう命じる処分を出しました。松山赤十字病院では、今週、入院患者や職員、それに病院の託児所の乳幼児など100人以上に下痢やおう吐などの症状が出て、患者の一部からノロウイルスが検出されました。