【経済】テスラの電機自動車「Model S」に「生物兵器防衛モード」登場
テスラモーターズは「Model S」の新モデルに、充電時間を短くできる新型充電器のほか、高性能のフィルターを追加すると発表した。車内の気圧を外気より高くして乗っている人間を守る、「生物兵器防衛モード」も用意されている。テスラモーターズは4月12日(米国時間)、同社の電気自動車「Model S」の新モデルに、高電流につないだ場合に充電時間を短くできる新型充電器のほか、かつてはスポーツタイプ多目的車(SUV)「Model X」にのみ搭載されていたHEPAフィルターが追加されることになったと発表した。