【沖縄】「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が市民に暴言か
名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で22日午前6時50分ごろ、新基地建設に反対し座り込む市民ら約60人を約100人の機動隊が強制排除した。その際、県出身の30代女性が隊員の1人から「お前たちのような腐った血の流れるおばさんと(自分を)一緒にするな」と言われたと訴えた。≫ 辺野古 海上保安官の拘束で頸椎骨折
女性の訴えに、県警警備2課は「調査の結果、指摘のような事実はなかった」とした上で、今後の対応に「引き続き安全に最大限配慮した形で適切な措置を講じていく」と回答した。