【社会】新オンラインショップ「ジャップ」日本の気鋭ブランドやこれからの日本文化を提案
ファッションディレクターの山口壮大が手がけるプロジェクト「ジャップ」が始動し、オンラインショップが10月28日に立ち上がった。主に日本国内のものづくりメーカーと取り組んだプロダクトや気鋭デザイナーのファッションアイテムなどを取り扱う。プロジェクトの名称に使用されている「ジャップ(=JAP)」は日本人の蔑称の一種だが、山口壮大は敢えてそれをタイトルに掲げながら、ロゴを世界各地の言語の一部で構成するなど、新しい視点を提案する。