【社会】ネット利用し危険ドラッグをデリバリー 容疑で男を逮捕 福岡県警と九州厚生局
福岡県警と九州厚生局麻薬取締部は9日、インターネットを利用して客を募り、危険ドラッグをデリバリー販売したとして、福岡県宇美町の無職男(41)を医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律違反(業としての指定薬物販売)容疑で逮捕した。調べでは、男はインターネットを介して、今年5月10日ごろ、福岡市中央区の駐車場まで、指定薬物を含む危険ドラッグ1袋をデリバリーし、男に6000円で販売した疑い。