【福島】いわき市 傷害致死で男を追起訴 18歳の少年の頭などを殴って脳に傷害を与えて死亡
09月01日 19時49分
おととし、いわき市で同居していた18歳の少年の頭などを殴って脳に傷害を与えて死亡させたとして、検察庁は1日、少年の遺体を遺棄した罪で起訴されている32歳の男を傷害致死の罪で追起訴しました。追起訴されたのは、いわき市平南白土の無職、白岩優被告(32)です。この事件は、ことし4月、いわき市四倉町の山の中で、富岡町出身の若狹優樹さん(当時18)の白骨化した遺体が見つかったもので若狹さんと同居していた白岩被告が遺体を遺棄したとして逮捕・起訴されています。