【政治】曽野綾子氏が産経新聞で「アパルトヘイト発言」 読者から非難殺到 でも安倍政権の移民政策も本質は同じ [リテラ]
2015年2月12日 21時30分 LITERA(リテラ)
曽野綾子が大炎上している。いや、炎上するのも当然だろう。以前から数多の差別発言で知られる曽野センセイだが、今度は産経新聞でなんと、アパルトヘイト導入を主張したのだ。問題のコラムは2月11日朝刊の「労働力不足と移民」と題された回。曽野センセイはまず、日本では若い世代の人口比率が減っているとして、高齢者の介護のための労働移民の条件を緩和すべきだと主張する。