【国際】日本はもはや豪州の親友ではない?…対中強硬路線放棄との豪メディア報道に中国ネット「まるでカメレオンだな」「信用できない」
2015年2月3日、環球時報は、オーストラリアメディアの記事を引用し、オーストラリアは対中強硬路線を放棄し、日本はもはやオーストラリアの親友ではないとする記事を掲載した。環球時報によると、オーストラリアのアボット首相は就任当初、日本を「アジアで最も親しい友人」と呼び、対中強硬路線を取っていたものの、2014年4月にアボット首相が訪日した際には、もはや日本を親友とは呼ばなくなっており、2014年に習近平主席がオーストラリアを訪問した後には、対中強硬路線を放棄したことが明らかになったと伝えた。