【衆院選】谷垣幹事長「自民の当選1回、まぐれのような人いる」「保守の代議士は、自分の選挙区が好きでなければいけない」
■谷垣禎一・自民党幹事長
保守の代議士(衆院議員)は、自分の選挙区が好きでなければいけない。自分の選挙区で色んなことをやって頑張ってこられた先輩の方に、きちんと礼儀、礼節を持って、接して、色々教えて頂く姿勢が保守の代議士には必要ではないか。ただ、私も、こういうことを言うと「少し年取ったかな」と思うのは、最近の若い代議士を見ていると、そういうところが、ちょっと足らなくて、なかなか地域に根が生えない人も、まま、いる。