【環境】魚を食べ続けられるように…食卓の未来を考える「サステナブル・シーフード」
未来にむけて魚を食べ続けていくために、乱獲や違法漁業ではない適正な漁で取られた魚介類「サステナブル・シーフード」を食べよう、というキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク2014」が6月5日から15日まで開催されることになり29日、東京都内で説明会が行われた。WWFジャパンと海洋管理協議会日本事務所による実行委員会が主催するこのキャンペーンは、水産物の生産者や加工・流通関連企業などの協力を得て「サステナブル・シーフード」の意義を社会に発信していくのが目的。