【PC遠隔操作】被告の保釈取り消しを請求[5/19/20:15]
パソコンの遠隔操作事件で先週、報道各社などに届いた自分が真犯人と主張するメールについて、捜査当局が保釈されている被告の元会社員自身が送信したという見方を強め、調べを進めていることが分かりました。東京地方検察庁は元会社員の保釈の取り消しを請求しました。パソコンの遠隔操作事件では、インターネットの掲示板などに殺害や爆破の予告を書き込んだとして、インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)が威力業務妨害などの罪に問われています。