【社会】生前ひそかに財産を韓国に持ち出し預金していた在日韓国人男性の家族、相続税は「日本で納税したい」★2
パチンコ店などを経営し、4年前に亡くなった東京の在日韓国人の男性が、生前200億円に上る現金をひそかに韓国に持ち出し、韓国の銀行に預金していたことが男性の家族などへの取材で分かりました。東京国税局は130億円は男性の遺産に当たるとして家族に申告漏れを指摘し、追徴課税しました。申告漏れを指摘されたのはパチンコ店やサウナなどを経営し、4年前、80歳で亡くなった東京の在日韓国人の男性の家族4人です。