【社会】徳島県警がSNS…本部長も投稿
徳島県警察本部が、被害額が過去最悪となった振り込め詐欺への注意点などを、「SNS」と呼ばれるインターネットの交流サイトで発信することになり、15日、本部長みずからサイトに投稿して活用を呼びかけました。徳島県内では、去年、振り込め詐欺などの被害額が5億4000万円を超え、交通死亡事故も大幅に増えていて、徳島県警察本部は、ネットを利用する若い人が家族や周囲のお年寄りに情報を伝えることで新たな注意喚起につなげたいとして、インターネットの交流サイトで注意点などを発信することになりました。