【社会】乙武さん「心神喪失状態だった。店名の削除という選択肢が思い浮かばなかった」 車椅子入店拒否騒動を振り返る★5
作家の乙武洋匡さんが2013年5月に「車いすだからと入店拒否された」として飲食店を名指しで批判した件について、「当時はほとんど心神喪失状態にあった」と12月18日に打ち明けた。乙武さんがツイッターで名指ししたことにより、店には無言電話が相次ぐなど営業妨害の嫌がらせも起きていた。その点については自身も把握していたようだが、当時はそうした精神状態から店名入りツイートを削除するという考えには至らなかったのだという。