【ジャーナリズム】コンゴ大使館放火事件、外務省記者クラブに河野太郎氏が苦言「メディアに真実を追いかけようという気概があるのか」
2013年6月にアフリカのコンゴ民主共和国で日本大使館が放火された事件で、警視庁捜査1課は12月2日、当時3等書記官だった外務省職員を現住建造物等放火容疑で逮捕した。警視庁の調べで、火事の2日前に段ボール箱を運び込む容疑者の職員に似た男の姿が防犯カメラに写っていたことが分っており、容疑者の自宅からガソリンが残ったポリタンクも見つかったというが、職員は容疑を否認しているという。