【政治】教科書検定基準も安倍次第 やくざ的悪党ぶりで忍び寄るファシズム 偽りの「歴史認識」を強要
文科省が教科書検定基準の「見直し」をすると言い始めた。まず政府見解に反するような記述は認めず、さらに「通説的な見解」がない場合は、「特定の見解」だけを強調せず、「バランスのある記述」をさせる、と言うものである。安倍政権の立場や見解に反した見解を述べた教科書はダメだとして、下村は、「教育基本法の教育目標に照らして重大な欠陥があるなら、個々の事実の記述の適否を判断するまでもなく、(問答無用で)不合格にする」と公然と喝破した。