【社会】「朝鮮学校側の不法行為に触れておらず容認しがたい」、ヘイトスピーチ訴訟、在特会が控訴へ…供託金800~900万円が必要とも★6
朝鮮学校周辺でのヘイトスピーチ(憎悪表現)訴訟で、京都地裁に街宣禁止と約1200万円の損害賠償を命じられた在日特権を許さない市民の会(在特会)などは9日までに、判決を不服として大阪高裁に控訴する方針を決めた。在特会の桜井誠会長が9日にブログで「そもそもの原因である朝鮮学校側の不法行為にはいっさい触れず、到底容認しがたい」とした上で、控訴の手続きを進めていることを明らかにした。