【話題】「中韓接近、日本孤立」と報じた駐日ドイツ人記者、日本外務省から「中国から金銭をもらっている」と侮辱を受けたと暴露
環球時報は29日、ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングの日本特派員カルステン・ゲルミス記者が離任前、「中韓が接近し、日本が孤立した」と報じたことによって日本の外務省から「中国から金銭をもらっている」と侮辱を受けたと暴露したと報じた。この件に関して、日本メディアからは28日に「昨年以来、批判文章に対する外務省官僚の攻撃が露骨になっている」という評論が出た。