【台湾】ミクロ彫刻家の陳逢顕氏 「世界最小の羊」を彫り、新年を迎える 小さな作品に大きな願い
「中新網」によると、2015年の春節(旧正月)の未年を迎えるにあたり、台湾の有名なミクロ彫刻家の陳逢顕氏は数か月間の製作期間をかけて2つの「世界最小の羊」の彫刻作品を完成させ、人々の幸せを願った。この2作品は樹脂を固めたものを彫刻して制作している。作品は、直径2mmの鉛筆の芯の先に乗るほど小さく、1つは奥行0.18mm、幅0.06mm、高さ0.4mm、もう1つは奥行0.08mm、幅0.04mm、高さ0.07mmの大きさだ。