【ロイター】米商務省が、中国と台湾製太陽光関連製品に輸入関税を課す最終決定を下す 最高税率165.04%
[ワシントン 16日 ロイター]
米商務省は16日、中国および台湾製の太陽光関連製品に対し、大幅な輸入関税を課す最終決定を下した。中国製品に対する反ダンピング関税は最高税率165.04%に設定された。独ソーラーワールド(SWVKk.DE: 株価, 企業情報, レポート)の米子会社は、中国メーカーが2012年に導入された輸入関税を逃れるための措置を講じていると指摘し、規制の抜け穴をふさぐよう求めていた。