【朝鮮日報】「頭が空っぽ」「非常識な恥知らず」「世界の軽蔑の的」「売春大国」韓国をけなす嫌韓本が日本でベストセラーに
先月21日午後2時、東京・神保町の三省堂書店。日本の知性が集まる書籍街・神保町にある代表的な大手書店だ。この店のレジのすぐ前に設けられた特別陳列コーナーには、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の写真と共に、十数種類の本が平積みになっていた。『呆韓(愚かな韓国)論』『悪韓論』『もう、この国は捨て置け-韓国の狂気と異質』『反日韓国に未来はない』…これらの本のうち、時事通信社の元ソウル特派員が書いた『呆韓論』は、昨年12月に発売された直後、新刊ベストセラーの1位になり、これまでに20万部以上が売れた。