【在日韓国人】「特別永住者へ配慮を」民団東京(金秀吉団長)、東京入管に新入管法改正求め要望書提出
民団東京本部(金秀吉団長)は13日、法務省東京入国管理局に「新入管法の改正を求める要望書」を手渡した。同本部を代表して呉永錫副団長が同行した。主な要望事項は1,「特別永住者証明書」「在留カード」の更新時期の案内通知を、これまでの外国人登録カード更新時と同様に行うこと
2,永住外国人に対しては、制度違反者に課せられる「行政罰」と「刑事罰」の二重罰則を見直すこと3,「特別永住者証明書」の提示義務、および「在留カード」の常時携帯義務に関して、永住者に対しては弾力的に運用することなど10項目。