【アニメ】山本寛監督、柿崎プロデューサーら立命館大学で「映像と地域活性化」(聖地巡礼)を語る 「WUGを何とかして続けていきたい」
京都の立命館大学映像学部にて、4月25日、「映像と地域活性化」をテーマに映像産業の第一線で活用している人たちによる講演がおこなわれた。アニメ関連では、『Wake Up, Girls!』や『かんなぎ』、『らき☆すた』などでアニメと地域活性化を牽引した山本寛監督と、アニメによる聖地巡礼現象を広く世に広めた柿崎俊道聖地巡礼プロデューサーが、映像業界からはロケ地の久慈市をはじめ東北の地域振興に大きく貢献した『あまちゃん』の訓覇圭プロデューサーが登壇した。