【野球】<米メディア>投手・大谷翔平の“今季終了”を予想「衰退は避けられないものだった」「もう投げないほうがいいかもしれない」
進撃を続けてきたヤングスターの状態が不安視されている。現地時間9月16日、ロサンゼルス・エンジェルスのジョー・マッドン監督は、翌日に行なわれるオークランド・アスレティックス戦で先発予定だった大谷翔平の登板回避を発表した。開幕から21試合に登板して9勝(2敗)をマークしている大谷。あのベーブ・ルースが1918年に記録した「二桁本塁打・二桁勝利」まであと1勝に迫っており、周囲からは“野球の神様”が残した大偉業を27歳のサムライが成しえるかに注目が集まっていた。