【相撲】「女性差別の相撲協会、税制優遇おかしい」公益認定取り消し求め署名1万7千筆提出 収益100億円で法人税等わずか15万円
相撲の「女人禁制」は男女差別だとして、都内の主婦らが5月23日、署名サイトChange.orgで4月10日から募った日本相撲協会の「公益認定」取り消しを求める署名1万6939筆を内閣府公益認定等委員会に提出した。提出したのは、発起人の轟木洋子さん(59)ら5人。轟木さんは、「守るべき伝統や文化はあると思うが、経緯はどうであれ時代錯誤のものについては変えていくべきだ」と話している。