【サッカー】FIFA新会長、あらためてW杯出場国増加を主張 「より多くの国が夢を見ることができる」
FIFAの新しい会長に就任したジャンニ・インファンティーノ氏が、ワールドカップ(W杯)の出場国を増やす意向をあらためて明らかにした。世界のサッカーカレンダーに与える影響もないと語っている。インファンティーノ氏は会長選挙に立候補する際、W杯出場国を現状の32から40に増やすことや、同一大陸での開催は2大会あけてからにすること、同一大陸での複数国での共催を可能にすることなどを公約に掲げ、当選している。