【マラソン】ドーピング!ガメラの大阪国際女子マラソン3連覇を削除
大阪国際女子マラソンで3連覇したウクライナのタチアナ・ガメラ選手にドーピング違反があったとして、大会の組織委員会は3回の優勝成績を取り消しました。ガメラ選手は今月4日、ドーピング違反があったとして、IAAF=国際陸上競技連盟から2011年8月下旬からの国際大会の成績を無効とする処分を受けました。これを受けて日本陸上競技連盟は国内の大会でのガメラ選手の扱いを協議し、22日、2011年8月以降、ガメラ選手の資格を停止することを決めました。