【ラグビー/W杯】8強入り逃したサモア、最終戦へ向け「負けるために来たのではない」
1995年のラグビーワールドカップ以来、3度目の準々決勝進出をめざしたサモア代表だが、10月3日、日本代表に5-26で完敗し、プールBで4位以下が濃厚となった。これにより、プールAで4位以下が決まったフィジー代表とともに、2019年ワールドカップ日本大会はオセアニア予選から参戦することになりそうだ。トンガ代表もプールCで3位争いのライバルと見られていたジョージア代表に敗れており、もし残りのアルゼンチン戦とニュージーランド戦に連敗すれば、トンガもまた、2019年大会の自動出場権を逃す可能性がある。