【野球】オリックス・福良監督代行、色は出したが…化学反応はこれから 森脇監督から「思い切りやれ」
交流戦 オリックス1―2巨人 (6月2日 東京D)
成績不振のために森脇監督が休養するという激震が走ったオリックス。福良監督代行の下で新たなスタートを切ったが、5安打1得点と打線が沈黙し、巨人に惜敗した。前指揮官から「思い切ってやってくれ」とチームを託された福良監督代行は、この試合で打線を組み替え、糸井を「きっかけをつかんでほしい」と1番に据え、ルーキーの西野を「状態がよいだけにね」と自身初の3番に抜てき。