【サッカー】経営難のJ2東京Vに救世主 「一般社団法人緑の心臓」が7000万円支援
経営難が続くJ2東京Vに待望の“胸スポンサー”が付いたことが2日、明らかになった。これまで空白だったユニホームの胸部分に「一般社団法人緑の心臓」(東京都千代田区)のロゴが掲出されることが決まったもので、残り8試合となった今季の契約としては超破格の7000万円(推定)というビッグな内容。9月15日に就任した冨樫剛一監督(43)のもと、一丸となってJ3降格危機からの脱出を目指す選手たちは、4日のJ2第35節・熊本戦(駒沢)からロゴ入りの新ユニホームを着て試合に臨むことになった。